有機農法を行い、一切の添加物をいれずにワインを造る。 100%葡萄からできたワイン。
休耕田を再生利用して葡萄畑に
日本の気候風土に適している山葡萄系の苗木
葡萄の植え付け
除草剤を撒かないので雑草が茂る。
葡萄の花の開花 小さく膨らんでいるところが葡萄の実に
葡萄の植え付け4年後
葡萄の植え付け4年後 小公子
シラー
マスカット・オブ・アレキサンドリア
収穫時期を遅らせ、さらに熟させた
マスカット・オブ・アレキサンドリア
収穫風景 当然のことながら全て手摘み畑のなかで選果する。
収穫した葡萄 本当に熟した葡萄の果梗の色は茶色になる。
葡萄を
運搬車手押し車に載せて運び出す
箱を冷蔵車に積み込む
そのままタンクの中へ 葡萄まるごと入ってます。
タンクの中に入って葡萄を潰す。かなりの重労働。
タンクの中で発酵している葡萄。葡萄を足で押している所。下から泡が上がってくる。
発酵が終わったワインをタンクから樽にいれる。
ワインを抜いた後タンクの中に残ったマールをプレスの中に入れる。(葡萄の皮と果梗)
マールを入れ終わった後、木を組んで蓋をし、プレスする。(1940年代に作られたプレス 垂直式)
一晩中かけてゆっくりプレスし、マールに含まれたワインを抽出し、ガトーと呼ばれる搾りかすにする。
ワインの入った樽をカーヴの中へ。
瓶詰め作業 ポンプを使わず重力によって行うため、タンクよりも低い位置にある。フィルターもかけていません。(写真)アレキサンドリア 微発泡酒
コルクも一本一本手詰めです。
瓶を拭いてラベルを貼って箱に詰めて出荷となります。